メンバーを知るともっと欅坂46が好きになる。
そう思います。
毎日、欅坂46の検索をしてると大体は欅って書けない?が出てくるんですが、
その中でメンバーのいろんな一面を知ると、MVをみたり、テレビのパフォーマンスを見てももっと面白いです。
平手友梨奈のラジオや長濱ねるのラジオに出演するメンバーとのやり取りからもメンバーの性格や好きなものや苦手なものなどを知るとさらに面白くなります。
こういうのが知れるのが欅って書けない?です。
今回はメンバーを一人ずつ書いていきたいと思います。
順番はデビューシングル「サイレントマジョリティー」のフォーメーションの順番にしていこうと思います。
アイドルグループのセンターとフォーメーションはかなり重要らしい
AKB48は総選挙というのをやってセンターをファンが選ぶというのをやっていますね。これは私でも知ってました。Yahooニュースなどでちょくちょく出てましたからね。
そうやってAKB48にしても乃木坂46にしてもセンターは色々変わりますね。
こういうアイドルグループにとってはセンターで歌うというのはかなりのモチベーションになるようです。なので、AKB48などはそのセンター争いを逆にイベントにしてしまうという試みをやり、見事に当たりました。
この欅坂46ではセンターは運営側が選ぶようです。
そして、2016年から2018年までリリースされた7枚のシングル全てでセンターを務めたのが「平手友梨奈」。※2019年2月27日現在8枚目シングル「黒い羊」でもセンターを務めています。
平手友梨奈、1期生最年少でセンターを務めるということ
欅って書けない?でのVTRでの自己紹介や初登場の頃と現在(2019年1月)では受ける印象がまるっきり違いますね。
- 2001年6月25日生まれ。愛知県出身
- 結成当時:14歳。
- お笑いが好き
- 兄がいる
- うどんが好き
- 愛知名物きらず揚げが好き。メンバーに話しても誰も知らなかった
- 小さい頃、豆まきの豆を鼻に突っ込んで病院送りになったことがある。
- バスケットボール部だった。自己紹介VTRではバスケのボール回しを披露したが、MCの澤部にクソ下手とヤジられる
- 自己紹介VTRで土田に魅力的と評価される
- 初登場時は好きな芸人(ちゅうえい)の「肉まんあんまんあったかい〜」を披露。土田に「それ、ちゅうえいから貰っちゃえよ」と言われるくらい可愛かった
- ちゅうえいから「ここ見てここ見てここ見て〜、手の平手」という自己紹介ギャグを伝授される
- デビュー曲 サイレントマジョリティーのセンターに抜擢された時は泣きながら震える声で「不安しかないんですけど一生懸命頑張ります」と決意表明
- 2016年4月から2018年2月までラジオ「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」のメインパーソナリティを務めた。現在は長濱ねるが2代目パーソナリティー。実際は2017年12月9日から。※2019年5月から尾関梨香がメインパーソナリティ
- 2017年4月からFM東京SCHOOL OF LOCKの1コーナーGIRLS LOCKS 3週目パーソナリティーを務めている。継続中
- 2017年5月頃から声の調子が悪く6月までGIRLS LOCKSのパーソナリティーに助っ人として5月はメンバーの米谷奈々未、6月は志田愛佳が登場。米谷奈々未は2018年12月22日で活動終了、志田愛佳は2018年11月16日で活動終了。共に卒業した
- 2016年5月1日 「エイプリルフール」を知らなかった(「欅って書けない?」目安箱アンケート・長濱ねるからのタレコミより)
- 2017年8月11日(金) 「にらめっこ」を知らなかった(「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」より)
- 2018年9月14日公開の映画「響」で映画初出演にして初主演。共演者は北川景子、アヤカ・ウイルソン、小栗旬、柳楽優弥など
センターの運命
ここからは平手友梨奈が選抜でセンターに選ばれ続けてきた選抜発表の模様を書いていきたいと思います。
サイレントマジョリティー 2016年4月6日発売 センター
2016年2月28日 欅って書けない?でデビュー曲選抜発表
この時は初めてのセンターで驚きと不安しかなかった感じですね。
選抜メンバーという呼び名はAKB48から始まったんですかね?とりあえず欅坂46は20名全員でのパフォーマンスでした。この回でも発表されましたが、長濱ねるはひらがなけやきとしての活動なので、デビューシングルのメンバーには入っていませんでした。この回を見た時はそれすらもよくわからなかったなー笑
世界には愛しかない 2016年8月10日発売 センター
2016年6月27日 欅って書けない?で選抜発表
このセカンドシングルでひらがなけやき※の長濱ねるが選抜メンバーに選ばれました。漢字欅との兼任です。長濱と全員が選ばれています。
※ひらがなけやきは別項で説明します。
ファーストに続きセカンドでもセンターを任された平手友梨奈は長濱ねるが選抜に入ったことを涙を流して喜んでいます。この頃書いていた公式ブログにもその辺りのことが書かれています。そして、センターへの不安を口にします。相当なプレッシャーでしょうね。まさか、セカンドも?と本人が一番驚いてるんじゃないですかね。
二人セゾン 2016年11月30日発売 センター
2016年10月16日 欅って書けない?で選抜発表
2016年4月にデビュー曲を出してから年内に3枚目のシングルを出すってかなり早いペースですね。まあ、今のところこの年だけですが。しかそ、デビューしたての頃はいろんな人に知ってもらわないといけないし、デビュー曲が大ヒットしたこともあり、この年が欅坂46にとっては勝負の年だったのだろうと思います。
このサードシングルのフォーメーションは前2曲とは大幅に変わっています。
ファースト、セカンドのフォーメーション
ファーストシングル サイレントマジョリティーのフォーメーションは
前列5人、中列6人、後列9人
となっていました。
セカンドシングルは
前 5人、中6人、後10人
長濱ねるがセカンドから選抜メンバーになったことで後列に10人という構成です。
この時の平手友梨奈はもう涙を見せることはなかったですね。何か諦めたような表情という感じがしました。
そして、前2作とは明らかに違うのは
MCの澤部にコメントを求められた時「まずは21人全員を選抜に選んでいただいてありがたいと思っています。この21人で今度も頑張ります」としっかりと話しています。慣れたのかな?成長したな。この時、まだ15歳ですけどね。
このサードシングルでは前列が7人になったこともあり、フロントメンバーがかなり変わりました。初フロントが5人。平手友梨奈と鈴本美愉以外は全員初でした。最後に呼ばれた齋藤冬優花は「もう呼ばれないのかと思った。実力ないのわかってるのでメンバーに合わす顔がない」と泣きながら話しています。
平手友梨奈の左の小池美波は一言「怖いです」
その左の佐藤詩織は「顎が外れそう」と笑いを誘うようなコメント
平手友梨奈の右の原田葵は泣きそうな顔をしていました。
それだけフロントはプレッシャーなんですね。
ちょっと長くなったので次回に回します。