欅坂46を知る 平手友梨奈編 響

欅坂46を知る 平手友梨奈編 響

昨年(2018年)、平手友梨奈は

映画初出演にして初主演を成し遂げました。

そんな新人女優(?)の平手友梨奈が日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したと、1月15日のニュースに載りました。昨年の、日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の新人賞に続き、2個目の受賞ですね。

リングhttps://tokyopopline.com/archives/110566

授賞式は3月1日に行われるそうです。

おめでとう、てち!

映画 響 とは?

2017年マンガ大賞を受賞した作品です。

この映画は、天才的な文学の才能を持つ15歳の少女が大人たちに圧倒的な才能を見せつけながら、世界を変えていく物語です。

大人の事情など忖度せずに真っ直ぐに向かっていく姿は、そのまま欅坂46の楽曲の世界観とマッチし、その中心いる平手友梨奈の存在はそのまま、スライドして響になったかのようなデジャブ感に溢れる映画です。

私は昨年、封切りされた時に見に行きましたが、もう一度見に行きたいと思いました。

平手友梨奈自身は、演技をするというよりは、もっと自然に、響になりきって楽しく演じたようです。だから、昨年の読売新人賞の時は、自分がとっていいのかなというコメントを残しています。

私は漫画は映画の部分だけを取り出した特別編を読んだんですが、面白かったです。

欅坂46の楽曲をその世界観を届けるのと同じような感覚で、響本人になって、響の生き様を届けたい

曲を届けるのと映画の主人公の生き様を届けるのとなんら変わりないのかもしれませんね。

平手友梨奈らしい

てことですかね。

欅坂46との出会いと今カテゴリの最新記事