欅坂46を知る ゆうがたパラダイス編 ターニングポイント上村莉奈と佐藤詩織の場合

欅坂46を知る ゆうがたパラダイス編 ターニングポイント上村莉奈と佐藤詩織の場合

このブログは最近、欅坂46のファンになった管理人が少しでも欅坂46を知ってもらうためと、自分の記憶のために書いています。

2019年4月現在は欅坂46の8枚目シングル「黒い羊」とそれにまつわる様々な情報を発信しています。

今日はNHK FM「はんにゃ金田と欅坂46と日向坂46のゆうがたパラダイス」について書いています。

毎週月曜日は欅坂46や日向坂46のメンバーが吉本坂46のはんにゃ金田さとしとの絡みのあるラジオです。

2019年4月15日は欅坂46の上村莉奈と佐藤詩織が登場でした。

上村莉奈のターニングポイントはポジションの経験

「ガラスを割れ!」「アンビバレント」の時期

上村莉奈はシングルのフォーメーションによって変わったと言います。

ここで、上村莉奈の歴代シングルフォーメーションを振り返ります。

  • サイレントマジョリティ 3列目
  • 世界には愛しかない 3列目
  • 二人セゾン 3列目
  • 不協和音 1列目
  • 風に吹かれても 3列目
  • ガラスを割れ! 2列目
  • アンビバレント 2列目
  • 黒い羊 3列目

全ての列を体験することで、センター以外の位置の人の気持ちがわかったそうです。

そう話していると、佐藤詩織が「莉奈は本当に上手になった。この前、少人数で踊る場面があったけど、莉奈が踊るのを見て涙が出てきた」と語っていました。

上村莉奈「欅坂46が好きだから、欅坂46でやっていくにはダンスを頑張らないといけないので」

上村莉奈は多分不器用なのでしょう。ダンスも教えてもらわないと出来ないので、皆んなとは別に終わってから教えてもらってます、と語っています。

大学を卒業した事がターニングポイントの佐藤詩織

今年3月、武蔵野美術大学を卒業した佐藤詩織。

この事は佐藤詩織自身のブログに書いていました。

大学卒業を報告する佐藤詩織

大学1年生の時に欅坂46のオーディションに受かった佐藤詩織はほぼ同じ時間を大学と欅坂46の活動を同時並行してきたわけですが、視覚伝達デザインを学んだ事で、今後の欅坂46の活動にも幅広く貢献していきたいと考えているようです。

しかし、佐藤詩織はすでに在学中から欅坂46のライブでデザイン力を生かしてvj制作というものをやっていたりしているので、単に学んだというだけではないですね。

ところでこのvj制作とは何なのか?わからなかったので調べてみました。

VJとは、ビジュアルジョッキービデオジョッキーの略称です。クラブやコンサートなどでフロア正面のDJブース後ろにあるスクリーンに流れる映像を演出する人です。そのフロアの雰囲気に合わせ、準備された映像を操作したり、即興で映像演出したりします。

https://hataraku.vivivit.com/works/visualjockey

クラブやイベントなどでその場の雰囲気に合わせ音楽をセレクトしていくDJ=ディスクジョッキー(Diskjockey)に対し、VJは音楽に合わせて映像をセレクトし、空間を演出していきます。

https://hataraku.vivivit.com/works/visualjockey

2017年と2018年に開催された欅坂46のアニバーサリーライブで、それぞれ「僕たちの戦争」と「危なっかしい計画」でVJ素材制作を担当したそうです。

また、雑誌「日経エンタテイメント」5月号の特集では、今後の夢も語っています。

それは、欅坂46のセンターであり象徴的存在、平手友梨奈の頭の中にある様々なアイデアを形にする手伝いをしたい

と。

上村莉奈、佐藤詩織 それぞれの4年目が始まりました。

2019年4月15日 はんにゃ金田と欅坂46と日向坂46
ゆうがたパラダイス


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