このブログは最近、欅坂46のファンになった管理人が少しでも欅坂46を知ってもらうためと、自分の記憶のために書いています。
2019年4月現在は欅坂46の8枚目シングル「黒い羊」とそれにまつわる様々な情報を発信しています。
平手友梨奈の半生は欅坂46から始まった
ROCKIN’ON JAPAN6月号の内容が少し公開されました。
平手友梨奈は自分のことを確か「無」とかって表現していたと思いますが、これを読むとなんとなくわかるような気がします。
ほんとになんにもないかなーー特に。記憶がないってのもあるけど。なんか、自分が生きてきたと思えない。思いたくない。だからもう、それこそ、欅坂に入ってからスタートした、みたいな感覚が大きいかな
ROCKIN’ON JAPAN 2019年6月号より
平手友梨奈は自分の記憶力についてよく「記憶力がない」と話しています。
ここでは、「自分が生きてきたとは思えない」とか「思いたくない」と話しています。
私も小さい頃の記憶ってあまりないので、わかるんですが、平手友梨奈は更に深い闇を抱えているのかなーとふと考えてしまうのです。
欅坂46に入ってから、毎日が目まぐるしく変化することで、大量の記憶が入り込んでくるって感じでしょうかね。思い出という記憶が。
届けたいものがなくなったら終わりかな
表現者として平手友梨奈が終わるのは欅坂46なのかもしれません。
欅坂は、ずっと、世の中に何かを届けていくグループだと思ってるから。自分から表現欲がなくなったら、終わりかなあって思う
ROCKIN’ON JAPAN 2019年6月号より
アイドルとして届けたいものなのか?
いまだに平手友梨奈をアイドルと呼んでいいのか?
始まりはアイドルだったかもしれないけど、歳を経て、楽曲を経て、その楽曲の世界観に入り込んで命を削るような表現をすることで、生きているのではないかとさえ、思えます。
しかし、欅坂46のその先に平手友梨奈が表現したいものがあれば、それはまた別のステージが用意されてくるのではないでしょうか?
そう思いたいのはファンの勝手な祈りなんですけどね(笑)
彼女は彼女の人生を思う存分生きて欲しいというのもまた別の祈りとしてありますよー。