平手友梨奈がパーソナリティーを務めるGIRLS LOCKS (1月21日)の中で
銀河系初(ってよくメンバーが言う)オンエアされました。
センターは平手しかいない
この曲聞いて思い浮かべるセンターは平手友梨奈しかいないでしょう。
涙出てくる。。
曲がフルサイズ流れました。
録音はしましたが、UPすることはできないので
聞いた人はまあ、いいとして
曲披露が終わった後のとーやま校長の感想は今まで表題曲にならなかった「エキセントリック」「月曜日の朝、スカートを切られた」などの裏で欅坂46の世界観を支えていた思想(?)がついに表に出てきたと。
私は、もうね
歌詞が平手友梨奈とメンバーとの関係を思ってしまったんだ。
いや、メンバーと何か確執があるいう訳ではないと思うんですが、
それぞれが自分が思ってる自分と周りとの関係を考えてる、みたいな。
これ、世間がまたざわつきそうな感じです。
最初の出だしが都会の雑踏のような音が入っています。
終わりにも入ってます。
白い羊よりも僕は黒い羊でいたい
羊というのはおとなしい、毛も肉も全てが役に立つ動物です。そして、羊飼いに誘われて群れを行動する。時には生贄にもなる。
そんな、羊は白い羊、僕は違うと訴えているようです。
以前、「ガラスを割れ!」のDVDのおまけ動画、自撮りVTRのてちの回に
収録が終わって東京に帰る直前、江ノ島の海岸を見ながらてちが「あーこう言う自然の音を欅の音楽に取り入れたい」って言ってました。
欅坂46の音楽はいろんな人の心を揺さぶる音楽ではないかと思うし、
それは十代二十代だけでなく大人にも、今までアイドルの音楽なんて興味ないと言ってきた輩にも影響を与えてきた訳で、それは何故なんだろう?と思うと
やっぱり自分に正直に生きること、周りの圧力に負けずに立ち向かうこと、忘れていた反逆を取り戻すこと
などなどではないかと、勝手に思う訳です。