2019年6月18日、平手友梨奈のGIRLS LOCKS!は台湾に住む台湾人と日本人のハーフ真夜中ちゃんとの逆電でした。
※2019年6月18日は新潟地震のため、番組が途中で切れました。被災された方々にはお見舞い申し上げます。一刻も早い復旧を祈っています。
2019年6月19日の放送で、18日に途中だった分を補完して2019年21日に特別にオンエア流していただけるとのことです。SOLさま、ありがとうございます。
放送後記には全文が載っていますので、そちらをご覧ください。
てち(平手友梨奈)が中国語出来るんですか?と聞くと「出来ます」と真面目に答える真夜中ちゃん。そら、出来るやろ!と突っ込むような無粋な子ではありません(笑)。
そしたら、てち
じゃあ何か中国語で話してもらえますか?
と振ります。
こういうのを聞くと、てちって好奇心が旺盛な子だなと思います。え?これが普通?失礼!
そんなことを言われた真夜中ちゃん。
「あ、平手さんの名前を言います」って事で、
「平手はピンソー、ゆりなはヨーリーナイで、ピンソーヨーリーナイです」と答えてくれました。
この冒頭の振り、いいですね。
あと、タピオカの話もしていました。
てちが、「タピオカって台湾が大元ですよね?流行ったりしてますか?」と聞いちゃう。
真夜中ちゃん「流行ってるというか、生活に溶け込んでるので、台湾の友達に日本で今、タピオカが流行ってるというと、驚かれます」と返す。
ですよねー(笑)
タピオカは日本人の食文化になかったから、ブームが起こるんです。日本でいうと、なんだろ?米かな?
そして、台湾のおすすめなども聞いて、しっかりリサーチしてますね、てち!
で、ここからが本題
大人になりたくない
真夜中ちゃんは誕生日が7月3日。17歳になるそうですが、大人になるのが怖いそうです。
なぜかというと、自分が子供だった時の感情を忘れてしまいそうだから。
欅坂46の楽曲の世界観に深く共鳴している真夜中ちゃんの言葉はてちの心にどう響いたんでしょうか。
てちはそんな事を考えている真夜中ちゃんの事をリスペクトするように「そんな深いところまで考えていらっしゃるんですね」と思わず敬語で話します。
こういうところも素敵だなと思うんですよ。よく平手は年上に対して口の聞き方がなってないとか言ってる人がいるようですが、そんな事はないと思います。
そして、てちが答えた答えは
「そういう心を持っていれば大丈夫だと思います。いつ大人になるかなんて人によって違いますし、18歳で大人っていう人も、20歳で大人っていう人もいます。私の周りにはそれこそ30歳で全然大人なんですけど、心は子供のような人がいっぱいいて(TAKAHIRO先生とか秋元康とか?かな)、そんな人たちに囲まれているとやれる事沢山あります。…だから、誕生日は楽しんで!」
真夜中ちゃんの環境とはだいぶ違うとは思いますが、自分がどう振る舞うかは自分次第と言いたかったのかなと思いました。
2017年6月、16歳のてちはSEKAI NO OWARIとの対談で、どんな大人になりたいですか?という質問に「今の自分くらいの子の気持ちがわかるような大人になりたいです」と答えていました。
平手「この曲は欅坂46の『風に吹かれても』です。うん…なんかこんな風に生徒の方と向き合ったのが初めてだったくらいな気がしました。でもなんか…自分が言ったアドバイスが本当に正解かどうかは分からないし。だから最終的には真夜中ちゃんがいろんなものを見たり聞いたりしたものを吸収して、誕生日をたくさん迎えて欲しいとは思ってます。ということで、ピンソー ヨーリーナイでした(笑)」
2019年6月18日 平手友梨奈のGIRSL LOCKS!
今日、Twitter見てたら、筆跡鑑定の画像を上げている人がいてみた事ないので拝借します。
本棚整理で出てきた出てきた2016年のSmart。平手さんの筆跡判断のページ読んでなるほどなぁと。 pic.twitter.com/VUsOYoNoyt
— Kikka (@K_Link_) June 19, 2019