2019年7月14日 欅坂46の8枚目シングル「黒い羊」の最後の握手会がパシフィコ横浜で行われました。
欅坂46の長濱ねるがこの日、最後の握手会に臨みました。
私は誰の握手会に行ったこともないのでどんな様子なのかはわかりません。しかし、長濱ねるが好きでした。2018年8月から欅坂46を知った私はまだほんの少ししかリアルタイムに長濱ねるを知らなかったのですが、「欅って書けない?」での長濱ねるの初登場の回を見て、そうだったのかーと何か感慨深いものを感じました。
しかし、長濱ねるはそんな自分の境遇を受け入れながら、懸命にアイドルの道を駆け上り、欅坂46をしっかり支えるメンバーとして立派に活動していました。長濱ねるについての詳しいことはこちらの記事をご覧ください。
長濱ねるの挨拶
Twitterで7月14日で1323日に渡る欅坂46の活動をこなしてきた長濱ねるの卒業セレモニーでの挨拶及び模様をあげてくれた方がいますので拝借したいと思います。
これによると、当日は今までにないくらいの大勢のファンが詰めかけ、1レーンから26レーンまでを登場から退場まで埋め尽くしたとあります。みんなに愛された長濱ねるは泣き虫ねるでもあります。挨拶の途中から泣き声になり、退場する時も涙涙。いやー、こっちももらい泣きするわ。思ったら長濱ねるの欅坂46人生は涙とともに始まったといってもいいでしょう。
悔し涙、嬉し涙、悲しくて、寂しくてたくさん泣いてきたんだなーと思います。
菅井友香の涙
欅坂46のキャプテン・菅井友香は長濱ねるに卒業証書を渡して自分の位置に戻った瞬間、泣いたそうです。もうね、心が締め付けられます。
2019年7月30日の卒業イベント、昼間は当たったので行きます。
そして、夜はライブ・ビューイング申し込みました。
長濱ねるはいろんな意味で欅坂46に刺激を与え続けた人で、欅坂46の中で一番アイドルらしく、しかしドラマチックな人生を歩いてきたなと思います。
まだ20歳のねる。人生は始まったばかりです。
彼女のことだから、きっと前を向いて行くことでしょう。時々涙を流しながら。
ここで出会った仲間をどうか一生の友達にしてほしいと思います。
応援しています。