平手友梨奈のGIRLS LOCKS!が、2020年3月19日に最後を迎えました。
本当は、当日書こうと思っていたのですが、ちょっと気持ちが落ちてしまい、書けませんでした。本日は会社から在宅をしてくれと言われ、家にいるので時間もあるし、書こうかなと思います。未だ収束どころかますます勢いを増す新型コロナウイルス、早く世界が元どおりになることを祈るばかりです。
最後の登校は「平手友梨奈の卒業式」でした。
サイレントマジョリティーから始まったSOL
22時から始まったSCHOOL OF LOCK!。
いきなり始まった「サイレントマジョリティー」
とーやま校長も驚いた笑
そして次に「エキセントリック」「避雷針」「アンビバレント」でよかったかな?もう時間がたってしまって忘れてしまいましたが、4曲も流してくれました。
この日のディレクターはいつもGIRLS LOCKS!の3週目の担当ディレクターである鈴木喜朋さん(てち通称:すっちゃん)が、この日は特別にやらせてくれと志願して入っていたそうです。
なので、この4曲はSOLからてち(平手友梨奈)へのプレゼントだそうです。何故ならば、2020年1月23日の脱退発表の日から2月、3月のGIRLS LOCKS!では一切欅坂46の楽曲をかけていなかったんですよね。別にかけてもよかったんじゃないかと個人的には思いますが、そこはてち(平手友梨奈)なりのけじめなのかなと思いました。
だからこそ、このSOLのスタッフに愛された平手友梨奈に最後にプレゼントという形で4曲も流してくれたんですね。
この後、GIRLS LOCKS!が始まりました。
ありがとう!てち
とーやま校長の言葉から始まったGIRLS LOCKS!
「すっちゃんが名乗りをあげてやらせてくれって言ってんだわ」笑
(ちょっとだけエキセントリックがかかる)
放送部のミルキーちゃんの声で始まった卒業式です。
2017年4月から女子クラスに通い始めてあっという間に経った3年。
月日は百代の過客(はくたいのかかく)にして、行きかふ年もまた旅人なり(松尾芭蕉)
ですね。
在校生代表という名目で年下の生徒からのメッセージをてちが読みます。
難病を患っている生徒からの感謝の言葉など
卒業生代表からのメッセージを読みます。
とーやま校長から卒業証書授与
ここからはとーやま校長との掛け合いが始まりました。
プレミアメドレックスの呪縛から抜け出せない平手友梨奈
2020年の1月のGIRLS LOCKS!でてちが欅坂46メンバーの小林由依にチークを塗って出演した番組がテレビ東京の「プレミアメロディックス」ではないかとの生徒からの質問にそうだと答えた時に、その番組名をなかなか言えず、とーやま校長からもツッコミが入るほどの爆笑をかっさらった回のことがまだ記憶に新しいというか、拭えない記憶になっています。多分、生徒もみんなもそうですね。
すると、この卒業式の時にもその件を持ち出したとーやま校長。
でも、言えなかった。。。笑。その辺りはぜひ下のリンクから聞いてみてください。
その後、とーやま校長が「本当に色々大変なこともあっただろうけど、3年間ずっと通ってくれたもんね。それは生徒のためだったと思ってる」と労いの言葉を。
てちは「読んでいただけて嬉しかったし、GIRLS LOCKS!は自分にとって特別な場所だったと。
卒業証書授与の後に「旅立ちの日」という卒業ソングがかかりました。
17: 15あたりから平手友梨奈の「答辞」が始まりました。
おそらく欅坂46のメンバーや卒業した長濱ねるも聞いてるんじゃないかと思います。
時々、言葉を詰まらせながらも一つ一つの言葉を丁寧に紡いでいく平手友梨奈の言葉には真摯で嘘がなくて涙が出そうになる答辞でした。
4つの約束(お願い事)
動画21:00からはてちからこのラジオを聞いている生徒のみんなと約束してほしいということで、訥々と語り始めました。
最後にSOLスタッフへの感謝の言葉
ディレクターのすっちゃん
放送作家のジェーンさん
お花を用意してくれた樋口くん
とーやま校長
芦澤教頭
生徒のみなさん
への感謝の言葉でした。
角を曲がる(インストゥルメンタル)
とーやま校長の締め
魂の答辞をよく言い切ったな
勇気いったと思うし
本当の思ってたんだよね
自分自身に対してもそうだし、欅のメンバーに対してもそうだし、10代のみんなに対しても
本当によくやったよね。ボロボロだったもんね。それでもステージにたち続けてくれた
本当の学校だったしね、友梨奈ちゃんにとって