2019年8月1日、福島県双葉郡にあるふたば未来学園中学校・高校で行われた「双葉郡中高生交流会 FUTABA 1 DAY SUMMER SCHOOL」。
これは東日本大震災で被災し、放射能汚染など、色々な面で大変な福島の子供達に夢と可能性を広げようという趣旨の元、数年前から開催されているワークショップだそうです。
講師は著名人ばかりで今回は小室哲哉さん(音楽家)、佐久間宜行さん(テレビ東京/テレビプロデューサー・いわき市出身)、林真理子さん(作家)、平手友梨奈さん(欅坂46)、TAKAHIROさん(プロダンサー)、前田裕二さん(SHOWROOM社長)が講師となりました。
いわき経済新聞より
仕掛け人は作詞家の秋元康氏。秋元さんといえば、AKB48、乃木坂46、欅坂46と女性トップアイドルの仕掛け人です。そして、このふたば未来学園のふたばの教育復興応援団をしているそうです。
そういう縁で今回はてち(平手友梨奈)にも声がかかったものと思います。もちろん、現役高校生のてちが一番、彼らと年が近い、というか同い年。どんな指導をしたのかということですが、今回はダンサーで振付師のTAKAHIROさんとてちで「サイレントマジョリティー」の紅白歌合戦バージョンを100人に指導したそうです。
平手友梨奈ファンが増える!欅坂46ファンが増える!
これを読むと確実に平手友梨奈ファンが増える!と思います。
参加させていただきました… pic.twitter.com/QzQRjZOjV1
— きゅうり (@__moshu) August 1, 2019
上記ツイッターは参加した方の感想です。結構詳しく書いてくれているのですごく状況がわかります。
福島に行きたかった平手友梨奈
実は昨夜、昔のラジオを聞いていたら、てち(平手友梨奈)がツアーの話でいつかは福島に行ってみんなに夢や希望を与えたい!というようなことを話していたんですよね。だから、それがかなって良かったなーと思いました。ちなみにこのラジオの日付は、、忘れました。