本日(2019/2/2)、欅坂46のメンバー、齋藤冬優花のブログが更新されて、MVについてのネタや齋藤冬優花のお母さんの話など興味深かったので共有します。
齋藤冬優花の役は
「貧乏な家庭で育ち、自分の彼氏を両親にバカにされている女性」
だそうです。
ただ、バカにされて切れているのではなく、自分がどうやってその両親に育てられたかということも考えてやっていると。
そして、そういう役柄や背景は全メンバーに与えられているということです。
本当に一つのショートショートストーリーですよね。
過去でてちがメンバーを救う?
齋藤冬優花のお母さんは
メンバーのやってる子達はすでにこの世にいなくて、てちが過去に戻ってみんなを救おうとしてると解釈したそうです。
あれ?どこかで見たドラマに似てる? 去年、坂口健太郎が主演して話題になったドラマ「シグナル」がそんなドラマでした。
私は逆にてちだけがこの世のものではない→ジャケ写がモノクロだから。色のない世界にいる→この世のものではない。
だから、現世にいる苦しんでいる人たちを救おうともがくが自分にはそんな力なんてないってわかってるから、逆に自分がもがく
途中、彼岸花を捨ててメンバーと絡みながら踊る場面でもがいてる感じがしました。そして、自分には力なんてない、何もない。
そして階段の踊り場で自分の格好と同じ格好をした子供(天使?)から彼岸花を受け取り、屋上へ行きますよね。屋上へ飛び出す前に叫びますが、あの叫び声がなんて言ってるのかとファンの間で持ちきりですね。
ぜひ、本人から聞きたいけど。。
他のメンバーの役柄とかも知りたい!