このブログは最近、欅坂46のファンになった管理人が少しでも欅坂46を知ってもらうためと、自分の記憶のために書いています。
2019年3月現在は欅坂46の8枚目シングル「黒い羊」とそれにまつわる様々な情報を発信しています。
2019年3月24日に放送されたNHKの特別番組「坂道テレビ」。
この番組は女性アイドルグループで今やトップアイドルに上り詰めた乃木坂46、欅坂46と欅坂46のアンダーグループとして実力をつけてきた、けやき坂46改め日向坂46(ひなたさか46)の三坂道グループの特集番組です。
各界の著名人が各グループの魅力を語るコーナーがあり、欅坂46のファンで有名な歌舞伎役者の中村勘九郎と女優の吉岡里帆がそれぞれ語りました。
吉岡里帆と欅坂46との出会いはサイレントマジョリティー
数年前(おそらく2016年頃)の朝の移動中に車の中で見た欅坂46の特集番組。サイレントマジョリティーを歌う欅坂46に釘付けになったそうです。
アイドルと一括りにできない特別なものに出会った
特にセンター平手友梨奈の鋭い目とあどけない瞳に驚愕し、
「すぐに検索しました」─吉岡里帆
とにかく可愛い欅坂46
世の中に訴えかけるクールな印象が強い欅坂46ですが、吉岡里帆はそこだけではなく、アイドルとして可愛い側面も持ち合わせている欅坂46にも注目しています。
「ただただ可愛いじゃないですか」─吉岡里帆
刹那的で明日には見れなくなってしまうかもしれない表現
欅坂46の魅力を吉岡里帆はこう語っています。
「叫びたい」
その衝動を代弁し、常に誰かのために戦ったり、救おうとしている
そんな全力の欅坂46をぜひ見ていただきたいと吉岡里帆は締めくくっています。
おそらく欅坂46のファンならこの吉岡里帆の言葉に深く頷くことでしょう。
ただ、楽曲の世界観を伝える
そこには自分を目立たそうとか自分の魅力を出そうとか、そういう主義が見当たらない。そして、全員が一つになって全力のパフォーマンスをするから胸を打たれる。このことは中村勘九郎も語っています。
カップリング曲「大人は信じてくれない」
長濱ねるが語る吉岡里帆
欅坂46の冠ラジオ「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」の中でまだメインパーソナリティが平手友梨奈だった頃、ゲストパートナーとして出演した長濱ねる。
その頃、テレビでやっていた「カルテット」というドラマで魔性の女を演じた吉岡里帆を絶賛していたのが長濱ねるでした。好きすぎて番組のコーナーにまでしてしまい、ドラマを知らず「魔性の女」という言葉も知らなかった平手友梨奈に何度も突っ込んでいました。