タワーレコードによる上半期チャート発表され、邦楽シングル1位は欅坂46『黒い羊』 となりました。
このブログは最近欅坂46を知った管理人が少しでも欅坂46を知ってもらうためと自分の記録用に書いています。
2019年7月現在は、欅坂46の8枚目シングル「黒い羊」と欅坂46の近況などを中心に書いています。
タワーレコードが2019年度の上半期チャート(邦楽アルバム TOP10、邦楽シングル TOP10、洋楽アルバム TOP10)を発表
邦楽シングルではデビュー以来8作連続でオリコン・ウィークリー・チャート1位を獲得した欅坂46『黒い羊』が上半期トップ。その他にも坂道グループからは、日向坂46の『キュン』(4位)、乃木坂46の『Sing Out!』(7位)と上半期にリリースされた3曲すべてがトップ10入り。昨年11月発売の乃木坂46『帰り道は遠回りしたくなる』も5位にランクインしており、改めてその勢いを感じさせた。
https://entamenext.com/articles/detail/2527
やはり強し坂道グループ
と言ったところでしょうか。
欅坂46の8枚目シングル「黒い羊」はそれまでの欅坂46が提示してきた大人や社会への反抗や思春期の葛藤などとはまた違った、世界に絶望する人に寄り添うような楽曲です。主人公(平手友梨奈)の僕(私)が体現する絶望に打ちひしがれたものが他の絶望に押しつぶされそうになっている人に対して抱きしめたり、そういう人から突き放されたり、様々な葛藤を乗り越えて最後には自分を貫き通す芯の強さが描かれている秀作です。
そういうダークな面を持つ楽曲ですが、それが上半期1位になったことはそれだけこの楽曲が受け入れられたんだろうと思います。
ぜひ、たくさんの人に聞いていただきたい楽曲です。