欅坂46のシングル曲全てと人気のあるカップリング曲(MVが公開されているもの)の動画再生回数を1週間ごとに載せています。
今週のトピックは
風に吹かれてもの再生回数が伸びたこと
これは2019年7月24日に放送されたフジテレビの音楽番組「FNS うたの夏祭り」で久しぶりにテレビ披露されたからです。
ちなみに先週は
いつもは大体8万くらいですが、今回はテレビ披露もあって4万も伸びています!
この楽曲はそれまでの欅坂46のイメージを覆すような軽快で笑顔全開の楽曲です。そして、かっこいい! もっと伸びてもいいかと思う。
FNSのパフォーマンス(音飛びがあるようです)
こちらはいとうあさことコラボした時のパフォーマンス
いとうあさこのキレのいいダンスに注目!
こちらは色々ミックスバージョン
おまけ:TAKAHIROが語る「風に吹かれても」におけるメンバーの変化
欅坂46の振付師であり、演出も手がけるダンサーのTAKAHIRO(上野隆博)さんがラジオに出演した時に「風に吹かれても」について語った部分です。前半は趣味の釣りについて熱く語っています(笑)。
聞き手「徐々に笑顔になっていく感じですよね。それもコンセプトなんですか?」
TAKAHIRO「それももうみんなが」
聞き手「それも自然なんですか?」
TAKAHIRO「そうです」
聞き手「すごいですね〜」
TAKAHIRO「基本ドキュメンタリーなグループなので、結構全てリアルなことが多いです」
(中略)
聞き手「どういう振りを意識しましたか?」
TAKAHIRO「今まではスカートが衣装でしたが、今回はスーツなんですね。すらっと足が見せれる。これは足を見せれるチャンスだね!ということで足の動きを多くしています。リズム感がすごく音楽を感じられて、何はともあれ音楽が楽しいね!ていう感じられるように。
今まで振り付けが一人と全員のフォーメーションによって成り立っているんですけど、今回はもっと平面的というか、全員がみんなおんなじ動きをして圧力を出していく振り付けになっています。それは上手い人が上手く見せてダンスが苦手な人が上手く隠すような振り付けではなく全員が全員力を持って見せるんです。新しい全員ができるようになった今だからこそできる、新しい欅坂46の見せ方なんですね。」
聞き手「今だから、進化をした彼女たちだからできるんですね。具体的にはどのような変化を見てどのように感じていますか?」
TAKAHRO「えーー! なんかすごいなーっていつも思います。上手くなったなーって思いますし、あー、この笑顔新鮮だなーって思うし、何もかもが新しいですよ」
聞き手「これからどんな存在になって欲しいですか?彼女たちに」
TAKAHIRO「えーーー! でもやっぱり自分たちの思うビジョンを実現していって欲しいです。自分たちらしくいて欲しいと願っています」
「風に吹かれても」についての話はここまでだったんですが、TAKAHIROさん、大学でダンスを教える准教授なんですね。ダンスで単位が取れる時代になったんですね。
いや、てち、この大学に行きなよ(笑)!