欅坂46を知る シングル&カップリング動画再生回数 2019年9月21日 角を曲がる

欅坂46を知る シングル&カップリング動画再生回数 2019年9月21日 角を曲がる

欅坂46の公式YouTubeチャンネルよりシングルの表題曲およびカップリング曲の動画再生回数を1週間ごとの載せています。今回は先週できなかったので2週間分まとめての記載です。表の右横は1週間に換算した回数を表します。

「角を曲がる」1日半で100万回に迫る!

2019年9月20日正午に発表された「角を曲がる」がなんと動画掲載から1日半を経ずして90万回を超えました。

2019年9月20日発表 2018年9月14日公開映画「響」主題歌

2019年9月19日に行われた欅坂46のライブツアー 東京ドーム公演最終日のダブルアンコールで披露された平手友梨奈の「角を曲がる」は、1年前に公開された映画「響」の主題歌として当時話題になりました。その後、ファンからはCD化してほしいとの声もありましたが、平手友梨奈は主題歌だけが一人歩きすることをよしとせず、CD化には至りませんでした。ですから2019年3月6日に発売された「響」のBlue-lay&DVDのみで聴けるという大変貴重なものだったのです。

欅坂46の全国ツアーラストデイ東京ドーム公演が2019年9月18、19日の両日行われ、私は幸運にも最終日、2019年9月19日に参加しました。

アンコールは「不協和音」。この曲も平手友梨奈センターでの披露は実に1年半以上ぶりとなりました。この楽曲を生で聴ける日が来るとは思っていませんでした。

そして、アンコールが終わったのでこれで終わりだと思っていたら、まさかのダブルアンコール!

それがなんと、平手友梨奈のソロ曲「角を曲がる」とは!

もう興奮を通り越して涙です。

からの翌日、仕事をして休憩中にふとTwitterを見るとちょっと騒ぎになってる(笑)

なんと公式サイトが「角を曲がる」のミュージックビデオを解禁したというではありませんか! 

やばーい。どうしよう(笑)

東京ドームで見たのは平手友梨奈一人だけのソロダンスでした。

悲しい、苦しい、拒絶、儚い、尊い、いろんな感情が入り混じるコンテンポラリーダンス。

しかし、ミュージックビデオは違いました。黒子の格好のダンサーたちが平手友梨奈に襲いかかりまとわりつく、それを払いのけたり、影のように一緒に踊ったり、最後は自分と向き合って自分を壊すように、だけど慈しむように微笑んで舞い踊る平手友梨奈がいました。

言葉はいらない色したと言わんばかりの渾身のダンス。

MV監督は映画「響」の監督の月川翔監督。振り付けは以前、平井堅の「ノンフィクション」を平井堅本人がフジテレビ「FNS音楽祭」で平手友梨奈とコラボした時のダンスの振り付けを担当したCRE8BOY。

そしてこの「角を曲がる」の作曲は特にファンの間で好きな楽曲ベスト1の「エキセントリック」第2位「避雷針」。そして、ライブで盛り上がる「危なっかしい計画」、もっともメッセージ性の強い楽曲「黒い羊」と色濃い欅坂46に楽曲を提供してくれているナスカ

サイレントマジョリティー2週間で100万回突破!

サイレントマジョリティーは2016年4月6日発売とすでに3年半経っているにも関わらずすごい再生回数です。

欅坂46 楽曲の世界カテゴリの最新記事