欅坂46の8thシングル「黒い羊」がテレビ初披露されました!
バレエの踊りを取り入れた新しいダンス
最後のカメラワークが最悪でしたが、ダンスがバレエ的な踊りになっていて、
もう少し別角度から見たかったなーと思いました。
円の中心にいる主人公と対峙するのは鈴本美愉
今回披露されたダンスは誰もみたことがなかった振り付けだったのではないでしょうか?
最初は金網に向いている僕(平手友梨奈)が重厚なピアノの音に触発されて円の中心に行きます。彼岸花を持って。
金網越しに見えるメンバーは次々をダンスをしていきますが、全員が主人公(僕)を囲んでいます。
歌詞が始まると主人公(僕)にみんな背を向けて立ちます。
信号は青なのか?
欅坂46 8thシングル「黒い羊」より
それとも緑なのか?
あやふやなものははっきりさせたい
すると、全員が背を向けて立っていたと思っていたのに、一人だけ僕と向き合って立っている人が!
鈴本美愉!
ミュージックビデオではあまり目立たなかったけど、ここではどんな役でいるんでしょうか?
欅坂46 1期生の中で1番の身長差の土生瑞穂と上村莉菜が組んでる!
僕(平手友梨奈)が沈み込んだ先に見えたのがこの二人でした。
欅坂46きっての長身、土生瑞穂と1期生の中で1番のおチビさん、上村莉菜が向かい合って踊っています。これはどういう表現なんだろう?
喧嘩してます。
欅坂46は髪の毛が乱れても気にしない!渡邉理佐
欅坂46のパフォーマンスは常に「『ストーリーの中の一人として』ということに全員が全力を注いでいるグループ」とはTAKAHIRO(上野隆博)の言ですが、そのためには髪の毛がどうなっても別にいいのです。たとえ、アイドルでモデルでキラキラした写真集を出したとしても、それとパフォーマンスにはなんら関係ないんです。
渡邉理佐は最後、MVと同じようにてち(平手友梨奈)を抱き上げて回転するパフォーマンスも披露しました。えらいぞ!理佐!
みんなから除け者扱いされる僕を助けようとする小林由依
主人公(僕)がみんなから指を指され、うなだれている中、一人勇気を出して助けようとする人がいます。MVでは学校でいじめられていた小林由依です。
しかし、助けようとすると、他の白い羊たちから彼女もまた指を指され、逃げてしまいます。
すると、うなだれていた僕(平手友梨奈)が息も絶え絶えに力を振り絞って身代わりになろうとするかのように感情を爆発させます。
そして、ここからはミュージックビデオと同じサビの部分で小林由依、渡邉理佐、佐藤詩織、石森虹花などと抱き合う振りに入ります。
結構みんな入り込んでるなー。みいちゃん(小池美波)、怖い。。
手の形が綺麗な平手友梨奈のダンス
今回も一度も笑顔がなかった平手友梨奈ですが、ダンスパフォーマンスは手を抜いていません。センターとしての仕事きっちり務め上げています。
そして、このサビの部分で周りの金網が崩れました。
これは、何を意味するのでしょうか?
カメラワークが最悪だったけど!
最後、サビのところで「あれ?」一瞬、メンバーが映ってないと思ったら、カメラがおかしな方向へ。これが生放送の怖いところです。
カメラマンがパフォーマンスに映り込んでしまうなんて前代未聞です。
そのため、テレビをみているこちらは全然集中できませんでした。
ワンカメの良さはどこにあったのか?
メンバーを舐めるようにカメラが回ってましたね。
途中まではよかったんですけどねー。
明日のCDTVに期待しよう!
うーん、でもやっぱり長濱ねるがいない。。。
てち、本格的にダンス勉強してみませんか?
TAKAHIRO先生の弟子になって