欅坂46のシングルとカップリング曲のYouTube公式サイトから再生回数を1週間ごとに記録しています。基本は土曜日の夜にアップしています。
サイレントマジョリティーが1億3000万回を超えた
2016年4月6日に発売された欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」はずーっと動画再生回数を伸ばしています。1億回を超えたのがいつだったかはちょっと忘れましたが、私が計測を始めた2019年6月21日の時点では1億2700万回を超えていました。
2019年9月7日現在は1億3200万回を超えました。約2ヶ月半で500万回の再生があったことになります。これってすごくないですか? 1日あたり、6万回を超える再生になります。実際に先週からの伸びが45万回。これを7日で割ると64000回ほど。みんなどれだけこの曲好きなんだ?と思い、嬉しくなりました。
ちなみにサイレントマジョリティーが1週間のうち40万回を超えたのは計測から数えると3回です。今週と先週。それと7月27日。この日は何があったんだろう?
2位をキープしたのが「黒い羊」
2019年2月27日に発売された欅坂46の8枚目シングル「黒い羊」。
この黒い羊は欅坂46の楽曲の中でも一番メッセージ性とストーリーのある楽曲として認識されています。
世間からのけもの扱いされている人たちを次々に救っていく(救おうとしていく)物語で、主人公の「僕」が多くの人と触れ合うことで「救ってやる」ではなく「寄り添う」ことで救うことをやめない力を感じます。
ピアノの重い旋律から始まるこの「黒い羊」は一見すると暗いと思われがちですが、なんども聴きたくなる楽曲です。いい曲ですよ。
もし興味があったら、以下のサイトに「黒い羊」の考察をされているブログがあるので読んでみるといいかもしれません。